
金沢仏壇の始まりは17世紀まで遡ることができます。金沢で仏壇が作られるようになった背景には、室町時代に蓮如上人(れんにょしょうにん)という浄土真宗の僧侶が、北陸地方で教えを広めたため、この地方の多くの人々の間で浄土真宗が信仰されていたことと、加賀藩主によって完成された細工所から、優れた工芸技術者が育ったことがあります。また、徳川幕府の宗門改(しゅうもんあらため)にのっとって、加賀藩が各家庭に仏壇を持つように勧めたことや、加賀百万石と呼ばれる豊かな財力に支えられた華やかな加賀文化があったことから、厳かで美しい金箔や蒔絵技術をふんだんに使った金沢仏壇が作られるようになったのです。金沢仏壇のお取り扱いのある仏壇店としましては米永仏壇店本店様(石川県金沢市)をおすすめさせて頂きます。http://www.butsudannavi.com/shop/top/112