最近何かと話題な新しい供養方法の1つ
お手元供養について、その特徴や必要な仏具とやり方について

  • 2019.06.03
  • 2020.04.06

仏壇 仏具 仏事などの解説

供養という言葉を聞くと、やはりお墓や納骨堂で故人やご先祖様に両手を合わせる姿を想像する方が多いと思います。
しかし、昭和・平成、そして今の令和へと年号が変わるにつれて、現代では供養に対する個々人の考え方が、大きく様変わりしてきました。

地方で就職先や進学先が見つからず、都市部に人口が移動する中で、家族が実家に集まることが難しいというケースも、地域を問わず珍しくない話になりました。

実家の両親も年老いて墓参りができなくなり、代行業者に清掃や供養をお願いすることも増えてきています。
そのような事情から、そもそもお墓や納骨堂は供養に必要なのかという疑問が生じ、どうせお墓に行けないのなら自宅で供養する方法はないのかという考えが生まれました。

こうして広まったのが「お手元供養」です。
今回は、お手元供養の特徴や広まった背景、必要なお仏壇や仏具・供養の仕方についてご紹介します。

この記事の目次

そもそも、お手元供養とはどのような供養なのか

お手元供養という名称から、自分の手元におさまる範囲で供養を行うことは想像がつきます。
しかし、実際にどのような形で供養を進めるのか、具体的なイメージがわかないという人もいると思います。

厳密にこうと決まったものではない

よく聞かれる質問として、お手元供養とはどうすれば良いですか?という質問があります。
しかしながら、実際問題、お手元供養というのはこういうやり方だという厳密な決まりやルールというのはありません。

少し語弊があるかもしれませんが、あえていうなら、概念的なものに近しいと言えます。
昔のように家族総出で休日にお墓参りをしてといったようなものではなく、気軽に自分の手元で供養できるという事で、お手元供養ができたというイメージです。

そこで、お手元供養がどのような供養なのか、基本的な部分をまとめてみました。

お手元供養とは、遺骨や遺灰などを自宅に置いて供養の対象とする方法

お手元供養は、簡単に言うと遺骨や遺灰を自宅に安置し、それらを供養の対象としてお祀りする方法のことです。

一般的に遺骨はお墓に入れるものと考えられていますが、遺骨の埋蔵に関して詳細を定めた「墓地・埋葬等に関する法律」によると、土中に遺骨を埋めないのであれば、別にどのような方法で安置しても支障はないという解釈となっています。

つまり、自分の敷地や庭地などに遺骨を埋めてしまうと問題があるのですが、骨壺に遺骨を入れて保管するなら、どの場所で保管しても問題がないわけです。
よって、現代で広く利用されている納骨堂のような形態で遺骨を安置するのも、合法という判断になるのです。

お手元供養とは、あえて言うなら「自宅に納骨堂を作る」イメージが近いでしょう。

遺骨全てを自宅で保管する場合もあれば、墓地・寺院に納骨してから一部を自宅で保管する場合もある

遺骨を自宅で保管することを考えた場合、全ての遺骨を自宅で保管するのか、それとも墓地や寺院にそのほとんどを納骨するのか、各家庭の状況に応じて選ぶことになります。

葬式をあげた後、家族のお墓に納骨するなら墓地に、菩提寺のお世話になるのであれば寺院に、遺骨の多くを納骨するはずです。
しかし、そもそもお墓がなく、菩提寺も特に決めていないということであれば、そのまま遺骨全てを自宅で管理することになります。

どちらを選んでも法的に支障はありませんが、それらを収納・安置できるスペースをどう設けるかが問題です。
多くの場合、やはりお仏壇や納骨壇は必要になってくるでしょう。

遺骨を入れるペンダントのようなアクセサリーもある

お手元供養の方法は、必ずしも自宅で遺骨を安置するだけではなく、遺骨をアクセサリーにして持ち歩くという方法もあります。
遺骨・遺灰を入れておける容器型のペンダントや、ダイヤモンドに再構築して作ったアクセサリーなどが該当します。

場所を取らず、故人を身近に感じられることから、アクセサリーにする方法を選ぶ遺族も増えてきています。
金額は数千~数万円単位から選べますから、長い目で見ると経済的かもしれません。

しかし、アクセサリーという構造上、全ての遺骨・遺灰をアクセサリーにして持ち歩くというのは現実的ではなく、使いきれなかった残りの分は自宅に安置しておく、もしくは散骨する必要があります。

お手元供養が現代で流行の兆しを見せている背景とは

様々な形でお手元供養の方法は存在していますが、これほどまでにお手元供養が現代で流行の兆しを見せている背景には、どのような理由があるのでしょうか。

一言で表現すれば「価値観の違い」が理由になるのですが、現実的な側面も決して否定できないようです。

日本における既存の葬儀・供養に対して、疑問を持つ人が増えてきた

冠婚葬祭に関わるビジネスは、ブラックボックス化している部分が多いと言われてきた時代がありました。
セレモニーにかかる一つひとつの費用に対し、消費者の目線でその根拠を知るのが難しい構造になっていたのです。

特に葬儀や供養に関する費用は、素人にはなかなかその内訳が分かりにくく、故人が亡くなって初めて遺族が知った契約内容・商品があるケースも少なくありません。

ましてや、故人が亡くなった時に判断を迫られたりし、冷静でなく後になってぼったくりだったのでは?といった疑いを持ったりするシーンが少なからずありました。
そのような背景があった中、自分の意思で葬儀や供養に必要なものを選ぼうと考える消費者が増えてきました。

また、人の死後を取り扱うビジネスに対しては、ある意味ダブルスタンダードが存在していました。
「ご供養は何よりも遺族の心が大事」という考え方と、「亡くなった家族が安心して旅立てるように準備をする」という考え方です。

前者の考え方においては、お金をかけることよりも故人を想う気持ちが大事だと考えられます。
しかし後者の考え方では、故人が死後困らないように、きちんとした(お金をかけた)葬儀や準備をしなければならないと諭します。

冷静に考えると「結局どっちなんだ」という話になり、結局は葬儀社やお坊さんのお金儲けなのかといった疑問に繋がってしまったり、なおかつ予算の面からもお金をかけて供養することが難しくなった結果、日本人の供養に対する価値観は、より本質的な方向へと傾いたのです。

お墓を建てようにも場所がなく、納骨堂を使うにもお金がかかる

予算の面からもう少し掘り下げて考えると、現代は特に都心部で、お墓や納骨堂を用意することが難しくなってきています。

お墓を建てたいと思っても今の墓地に空きがないといった事もしばしばあります。
納骨堂を契約しようと考えても身近な場所は埋まっているため、遺骨をどうやって安置すればよいか途方に暮れてしまうのです。

といっても、全く墓地や納骨堂に空きがないわけではありません。
都市部になればなるほどニーズが多いことから、その分価格が高騰し、一般市民のレベルで用意することが難しくなってきていますし、遥か遠い土地であれば空きはあっても気軽に行けない距離という悩みがありました。

そうなると、将来的にお墓を建てることは考えていたとしても、いざ家族が亡くなった時に、当面はどう対処すべきなのかを考えておかなければなりません。
こうして、お墓・納骨堂以外の「第三の方法」として、お手元供養が脚光を浴びたものと考えられます。

「たたり」や「ご先祖様」という概念が薄れ始めた

ひと昔前まで、葬儀や埋葬・仏事に関する共通認識として、死者の霊が悪さをする「たたり」や、家族に御利益をもたらしてくれる「ご先祖様」という概念がありました。
その仲介役としてお坊さんやお墓・お仏壇があるという時代は、見えないものへの信仰の対象として、一定のニーズを満たしていました。

しかし、科学の進歩や発展とともに、古来より連綿と続いてきたこういった日本文化にも、次第に変化が現れてきました。
仏壇・仏具の業界で言えば、霊魂の存在を過剰に喧伝して悪徳商売を重ねる業者が淘汰されたことで、次第に本来の供養の意味が見直されてきたのです。

  • 本当にお墓の中で死者は暮らしているのか。
  • どうして埋葬の方法は世界各国で違うのか。
  • ご先祖様が子孫に悪さをすることなどあるのだろうか。

消費者が、家族の死や死後の世界に向き合った結果、見えないものへの信仰心が研ぎ澄まされ、結果的に供養の方法も見直されるに至ったと言えるでしょう。

一般的な供養と比べて、お手元供養を選ぶメリットとは

どのような供養方法にも、利点や注意点はあるものです。
お手元供養もまた、一般的な供養と違うメリットを備えています。

亡くなった家族を身近に感じられる点をイメージしがちですが、経済的な面でもプラスに働く部分は多いようです。

故人の存在を感じながら暮らせる

葬儀を終えて空虚感を抱く遺族の中には、故人の死後もついつい食事を用意してしまうように、故人の存在を感じながら生活している人が意外と多いものです。

亡くなった方が、それだけ自分にとって大切な人だったのですから、もちろんその気持ちを否定する必要はありません。

しかし、生きている人間は、大切な人の死を乗り越え、前に進んでいかなければなりません。
遺骨が自宅にあることで、既に亡くなった方はこの世にいないことを自覚しつつ、いつもそばで見守ってくれているのだと気持ちを落ち着けることができます。

実際にお手元供養をすることを決めたご家族の中には、亡くなった方がお墓に一人でいるのは寂しいだろうからと、あえて家族のそばに遺骨を安置しているケースもあります。

大事だからこそ、いつも身近に故人の存在を感じていたいと考えるご家族が、お手元供養を選ぶ傾向にあるようです。

墓に出向く必要がなく、基本的に家族だけで供養できる

お墓は墓地に立てるもので、遺骨を埋蔵するのも墓地に限られます。
そのため、一度お墓を建ててしまったら、移動するのも一苦労です。

お墓参りに来てくれた親族への説明・了承の取り付けから始まり、現在のお墓を管理してくれている霊園や菩提寺にも説明・相談が必要です。

特に菩提寺は、今までお世話になっていた分、むげにしたり家族だけで勝手に決めたりすると、後でもめる可能性があります。

新しい安置先となる霊園にも事前に相談が必要ですし、墓石を移動する作業にかかる日数・費用の確認もしなければなりません。

しかし、これらの問題は、お手元供養では一切発生しません。
家族だけで遺骨を管理すればよいだけですし、親類を呼ぶにも自宅に招けば事足ります。

お手元供養は、遺された遺族にとって物理的なメリットにつながるのです。

お墓関連の費用が安く抑えられる

供養につきお墓を必要としないということは、言い換えればお墓に関連する費用が安く抑えられるということでもあります。

新しくお墓を建てる際の費用はもちろん、その後お墓まで足を運ぶ交通費、用意するお供え物の数、集まった親族同士での外食など、挙げれば他にも数多く出てくることでしょう。

これがお手元供養になると、基本的には自宅で供養のほぼ全てが完了し、人数も小規模におさまります。

遺骨カプセルなどのアクセサリーとして作成し、家族・親族に何らかの形で配布することを考えた場合は、そもそも自宅に集まって供養をする必要さえなくなる可能性があります。

一般的に、お墓を建てるのに100万円以上を要する地域は多く、墓地自体が限られる地域では土地を手に入れるにも一苦労です。
それを考えると、予算の面で限界があるご家庭にとって、お手元供養は非常に有効な方法となるはずです。

遺骨は大丈夫?お手元供養ならではのデメリットとは

お手元供養のメリットを並べてみると、現代人にとっては比較的利点が多い方法と言えそうです。
しかし、古くからのやり方で葬儀・埋葬・供養を行ってきた人が、日本では圧倒的多数です。

そのため、親族の中で意見の相違が生まれてしまうと、なかなかお手元供養に踏み切れないというケースは珍しくありません。
また、遺骨の管理という面から考えたとき、どうしても安置場所の選定・一定の空調管理が必要になってきます。

以下に、お手元供養を行うにあたって注意したい点・デメリットをご紹介します。

遺骨の状態に支障が出ない環境を用意する必要がある

遺骨は当然ながら「かつては人間だったもの」であり、無機物とはいえ命の宿り木だった物質です。
そのため、保管状況が悪ければ、カビが発生して状態が悪くなります。

遺骨の大敵は「湿気」であり、高温多湿の日本では特に注意すべきものです。
骨壺に遺骨を入れておく際に乾燥剤を入れておくのはもちろん、外気の湿気から骨壺を守るため、木材でできた桐箱の中に骨壺を入れて保管するなどの工夫が必要です。

また、遺骨には直接手で触れず、皮脂を骨表面に残さないようにしましょう。
カビは皮脂を栄養分として、どんどん広がっていきます。

もちろん、骨壺自体が割れたり壊れたりしないように、お仏壇の棚など安全な場所に安置することも忘れないようにしましょう。

家族や親類の理解がなければ、半永久的に続けることは難しい

お手元供養は比較的歴史の浅い方法で、一般的にはお墓や納骨堂への埋葬が主流です。
家族・親族の中でも、遺骨を自宅で保管するというスタンスについて、受け入れにくいと感じる人がいてもおかしくありません。

お墓ができるまでの一時的な保管ならともかく、半永久的に家族が故人の遺骨を守るというのは、かなり気の長い話です。
将来的に誰が引き継ぐのかや、価値観の違いによる衝突など、意見が統一されていなければトラブルの元になります。

故人・家族の意思を尊重するあまり、人間関係が崩れることは、故人もご先祖様も望んでいないはずです。
メリット・デメリットを丁寧に説明し、少なくとも親族に問題が降りかかることはないと理解してもらうよう努力しましょう。

特に長男が受け継ぎ、その長男が亡くなった時など、受け継ぐのが実家族なのか義家族なのかなどはよくあるトラブルの一例です。

お手元供養をする際には、その後の事をあまり考えずに行う人が多いですが、このあたりはしっかりと、自分が亡くなった後はどうしていくのかなど、家族だけでなく親族などとも話合っておく必要があります。

災害時に遺骨が流されてしまうリスクもある

お手元供養で注意したいのは、災害時の対応です。
お墓の多くは高台に存在しているため、土砂崩れや地震の影響はあっても、津波の心配はありません。

しかし、海沿いにお墓や自宅があり、遺骨が安置されている場合、有事の際にそれらを持って逃げられるかどうかという問題が生じます。
津波のスピードは時速115kmとも言われており、人間が想定しているよりもはるかに速く、勢いも強いものです。

両手で抱える大きさの骨壺を持ち歩くことは、生存率を低めるリスク要因になります。
多くの場合、遺骨は自宅に置いて逃げることになりますが、一度流されてしまうと遺骨を探し出すことは困難です。

それも仕方がないと割り切れるか、やはり親族の手前何らかの対策を取るべきと考えるかは、それぞれの家族の判断にゆだねられます。

いずれにせよ、災害時にまで遺骨を必ずしも優先できない点は考慮しておき、失ったときに罪悪感や寂しさを感じるだろうと思うなら、別の方法を考えた方が賢明です。

お手元供養を始めるために必要なお仏壇・仏具とは

お手元供養に関するメリット・デメリットが見えてきたところで、実際に供養を始めるにあたって必要なお仏壇・仏具の種類についてご紹介します。

基本となるのは遺骨を納める骨壺で、それに付随する桐箱や収納棚・お仏壇を順々に揃えていく形になるでしょう。

遺骨全てを納めるなら、下段に収納スペースがある据え置き型仏壇を選ぶ

葬儀を終えた後、最初から残った遺骨全てを収納・安置することを考えるなら、お仏壇の機能に加えて収納スペースがある、台付き仏壇を選ぶのがよいでしょう。

毎日のお勤め・お供えをするにも適しており、骨壺をそのまま棚や台に置くよりも安定した状態で収納できます。

また、もともとは遺骨をお墓などに安置することを考えていて、上置き仏壇を購入したケースであっても、予算の都合からお手元供養に切り替える決断をすることは十分考えられます。

そのような場合は、上置き仏壇の下における仏壇専用台の中から、骨壺を収納できるサイズのものを選びましょう。

骨壺だけをそのままテーブルなどに安置し、線香やお花をあげることは決して悪くはないのですが、どうしても環境の影響を受けやすくなります。
どうしてもそうしなければならない事情があるなら、せめて桐箱の中に骨壺を入れておきましょう。

一部を納めるのなら、小さな骨壺・ミニ仏壇でもよい

遺骨のほとんどを埋蔵・散骨するのであれば、手のひらサイズの骨壺に遺骨を納め、ミニ仏壇に安置するという方法もあります。
その場合、スペースの都合から御本尊は掛け軸・位牌は外置きになるケースも想定しておきましょう。

特定の宗教に偏った埋葬・供養をするつもりがないのであれば、写真立ての横に骨壺を置き、供養スペースとする方法もあります。

仏具に関しても柔軟に考え、普段はオブジェのようにまとまり、来客時などに花立・リンなどに分解できるコンパクト仏具などを用意するのも省スペースになるでしょう。

アクセサリーを作るなら、自分が絶対になくさないと思える種類を選ぶこと

もし、遺骨を材料にアクセサリーを作ることを考えているなら、自分自身や家族が絶対になくさないと思える種類を選びましょう。

指輪やピアスなどは、大切に扱っていても紛失するリスクの高いアクセサリーですから、ペンダントのように普段使いしやすく目につくものを選ぶという方法もあります。

ペンダント型のアクセサリーであれば、種類を選ばなければ数千円程度から作れるものもありますから、親しい人同士で分ければ記念になります。
とはいえ、骨壺の中身全てをペンダントにして分配するのは非現実的ですから、あくまでも一部を使用することになるでしょう。

ちなみに、遺骨を素材にしたダイヤモンドの生成を行っている業者もおり、中には原石のままアクセサリーに加工する人も。
ダイヤモンド葬と呼ばれるこのお手元供養は、故人の存在をいつまでも胸に留めておきたい人の間で、今後流行するかもしれません。

おわりに

お手元供養は実に合理的で、しかも供養の本質を突いた方法です。
それだけに、日本という国全体で見た場合、まだまだ浸透するには時間がかかる供養のスタイルと言えます。

年配の方ほど従来の供養を重視しますから、世代間の意見の相違がもとで親族間の関係に亀裂が入ることは、何とかして避けなければなりません。
時間をかけて現実的な問題を説明しつつ、理解してもらう必要があるでしょう。

それでも、予算の問題や遺骨の管理の問題など、遺族が直面する供養の現実を考えると、これからの日本でお墓よりもお手元供養が主流になる可能性は十分考えられます。

アクセサリーとして一部を形見分けした後で残りを散骨し、遺族が日々生活する姿がそのまま供養となる時代は、すぐそこまで迫っているのかもしれません。

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  • 公開日:2019.06.03
  • 更新日:2020.04.06

カテゴリ:仏壇, 仏具, 仏事などの解説

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